慢性的な肩こりによって、首や背中の筋肉にトリガーポイントが形成される場合があります。
首や背中の筋肉に形成されるトリガーポイントは、首や背中だけでなく、腕にも痛みが出現する「関連痛パターン」をもちます。
また、首の筋肉のトリガーポイントによって、頭痛を訴えるケースもあります。
鍼は、トリガーポイントの治療として、有効であると考えています。
トリガーポイントは、皮膚の表面ではなく、筋肉の中に形成されます。
鍼は、筋肉の中に直接刺入出来る為、トリガーポイントの治療法として、最適であると考えております。
また、副交感神経を優位にし、心身のリラックス効果も期待出来ます。
慢性的な肩こりでお悩みの方、鍼治療を取り入れてみてはいかがでしょうか。
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投稿日:2024年10月12日 | 最終更新日:2024年12月9日